習作2枚


端切れに描いたもの。
普段描こうとしないものを描いた。

普段使用している紙が高価なので、正式に水張りしたものはどうしても失敗を恐れてしまう。
【安パイ】なテクニックに逃げる傾向があり、
だから端切れに描く時は逆に妙な緊張感から開放され、思いもよらぬ工夫が浮かんできたりする。

自分でうまくいったと思う作品と、
他人の評価にはかなりの【ズレ】がある。

だから描き手は思いついた事はいろいろ試すべきで、
変な思い込みで自分のイマジネーションを檻に閉じ込める必要はない。

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