中途半端な構図
アルシュ(極細目)26.2cm×35.9cm
丸ペン、スプーンペン、証券用インク、ホルベイン水彩、色鉛筆、漫画用修正液
https://twitter.com/Masudado_ART/status/957803469737361408
意識的に中途半端な構図にする。
最初のペン入れが3年以上前で、当時何を考えて「こうした」のかが、さっぱり記憶にない。
きっと描いているうちに無意識に【構図を整えてしまう】ので、それを否定したかったのだろう。
それとものを中途半端に描く事で描き手の技量が試される。
それは意識していた筈。
何故ならば「塗っている最中、メチャクチャ塗りにくかった」から。
何枚も絵を描いていると無意識に絵がパターン化してしまうので、それを嫌ったに違いない。
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